2015年11月15日
農業体験イベント「サツマイモ収穫と新米で食べる田舎のごちそう」を開催。

農業体験イベント「サツマイモ収穫と新米で食べる田舎のごちそう」は15日、氷見市速川地区で行われました。NPO法人速川活性化協議会が、特産化を図るサツマイモを活用して都市農村交流を促進しようと初めて企画。県内外の約20人が、農業の楽しさや自然を満喫し、交流を深めることができました。
参加者は氷見市小窪の広さ約20アールの畑で「鳴門金時」や「黄金千貫」を次々と掘り起こした。速川活性化協議会のメンバーや、市地域おこし協力隊員がお手伝しました。
イベントは、県の中山間地域チャレンジ支援事業の助成を受けた。山﨑勇二協議会長からは「今後も行い、まちなかに住んでいる皆さんに、農作業の楽しさを感じてもらいたい」と話していただきました。